当校第19期生が、第100回助産師国家試験に合格しました。

平成29年3月27日に、第100回助産師国家試験の合否が発表され、当校第19期生が、合格しました。
合格された卒業生よりコメントを頂きましたのでご覧ください。

母が私を出産するときの話を聞いてから、ずっと助産師になることが夢でした。

助産師私は、看護師として帯広協会病院で働いた後に、助産師学校に進学し、ふたたび帯広協会病院で助産師として働きます。
母が私を出産するときの話を聞いてから、ずっと助産師になることが夢でした。
帯広看護専門学校を卒業後に、帯広協会病院小児科に配属され、2年間半、小児看護を学びました。その後、産科病棟に異動し母性看護を学びました。小児科と産科での経験は助産師学校での学びをより深いものとしてくれました。社会事業協会では、スタッフが進学を応援してくださり、また助産師学校の在学中は、社会事業協会の奨学金をいただきながら全面的にサポートしてくださいました。
助産師として命の誕生に携わり、命の大切さや人との出逢いの素晴らしさを日々実感し、女性の一生に寄り添い支援させていただけることに大きな喜びを感じています。
看護師を目指す皆さんとお会いできる日を心待ちにしています。